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【海外の反応】「まさに悪夢」リンゴ日報。ついに発行停止。

海外の反応

ついに香港のリンゴ日報が発行を強制停止させられたようです。
リンゴ日報は日本から見れば一般的な新聞ですが、香港では逆に政府を批判するような新聞はほとんどありません。

今日は、そんなリンゴ日報が発行停止された話題と海外の反応を紹介します。


リンゴ日報の創業者も逮捕されました。これから中国の収容所に送られます。政府批判の記事を書いただけで、手錠と腰にも鎖を巻かれてます。


記事の編集者はぼかしを入れて、発行停止に関する取材に応じてます。


リンゴ日報を捜索する香港警察。香港警察といえばジャッキーチェンの映画「ポリス・ストーリー」が大好きでしたが、今回の件でぶち壊しです。日本にも戦前、特高(特別高等警察)がありましたが、全く同じ存在になってしまいました。

海外では外国で生計を立てる中国系の人間が一切声を上げないことに大きな怒りが渦巻いてます。新型コロナの件もあり中国人に注がれる目は大変厳しい状況です。また西洋では新聞発行停止は後戻りできない独裁政権が始まる兆候という考えが一般的です。まず言論を弾圧して反抗できないようにし、財産没収、人権侵害、戦争開始、ホロコーストと徐々に段階が進みます。今中国はとても危険な水準に達し始めました。
では、ここで外国人の反応を見てみましょう。

【海外の反応コメント】

1:名無しの外国人
ついに来るべき時が来たか。

中国が本性を現し始めたな。

2:名無しの外国人
新聞の発行停止とかどこの国だよ。
歴史でしか見たことないぞ。

3:名無しの外国人
中国のオリンピックは全世界で
ボイコットすべき。
ここまで経済発展させて方にも問題があるわ。

4:名無しの外国人
教育を受けた中国人が立ち上がると信じてたがな。

香港の人はよくやったよ。本国の中国人は弱虫だ。
これから中国で自由だ権利だ言うやつはすぐ逮捕されるぞ。

5:名無しの外国人
言論弾圧に思想弾圧か。
旧世代の遺物かと思ってたが。

6:名無しの外国人
リンゴ日報は必ず戻ってくるよ。

7:名無しの外国人
国安法の成立から1年もたってない。
現在の香港の状況は、中国に味方する国の
どこでも起こりうるだろう。

8:名無しの外国人
やっぱり非民主国家はだめだな。嘘しか言わんよ。

9:名無しの外国人
中国政府も相当焦ってるようだ。

10:名無しの外国人
イギリスからこんばんわ。
香港はエスニックな雰囲気の国際都市として
素晴らしかったが、二度と行くことはないだろう。

11:名無しの外国人
海外企業もこれで香港から撤退だな。

12:名無しの外国人
次は台湾進攻か?

13:名無しの外国人
第二の天安門事件が起きそうだな。

14:名無しの外国人
ウイグルに自由を!
香港に自由を!

15:名無しの外国人
世界中にいる中国人は恥ずかしくないのか?
金儲けしか頭にないのか?

他人の手で得られた平和な生活に浸ってさぞ楽しいだろう。

16:名無しの外国人
↑その通りだ。
世界中で自由を謳歌してるくせに、
自国の改革にはだんまりだ。中国人がここまで情けないとは知らなかった。

17:名無しの外国人
ますます酷くなっていくな。

18:名無しの外国人
最後の砦が崩されたか。
香港が正式に中国に併合されるのも間近だろう。

19:名無しの外国人
あれだけの人口を持ちながら、
自由の為に戦わないとは。

20:名無しの外国人
ブルース・リーやジャッキー・チェンの頃の香港が懐かしい。
自由な雰囲気で本当に楽しそうに映画を撮っていたね。

21:名無しの外国人
もう中国に生産を委託すべきでない。

22:名無しの外国人
↑自由主義国家同士で固まって結束すべき時も近いな。


【管理人のコメント】
海外のコメントにもありましたが、ジャッキー・チェンのポリス・ストーリーは悪と戦う典型的な勧善懲悪映画でしたが、そんな映画が出来たのも香港という国に自由があったからです。実際同じ内容の映画はもう作れないでしょう。人民が権力と戦う映画など権力者には邪魔でしかありません。さよなら香港。



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