【海外の反応】「俺の猫が返って来ない理由が分かった。」猫の恩返しを見た外国人の反応。

2021年8月21日人気記事今日も平和映画海外の反応猫・犬

猫の恩返し

猫の恩返し（海外名「The Cat Returns」）はスタジオジブリ制作のアニメで、2002年に公開されました。「耳をすばせば」の主人公である月島雫が書いた小説という設定のスピンオフ映画でもあります。「耳をすませば」の原作者である柊あおい先生がスタジオジブリのリクエストで書いた「バロン　猫の男爵」が原作となってます。公開された2002年には邦画1位となり、ジブリファンの中でも人気の高い作品となってます。

猫の国とは

猫の国とは何でしょうか？

NAUGHTY流に解釈すれば、舞台である猫の国とは、最高権力者である猫王が統べる魔法の国です。

その実態はバロンの友人ムタが「自分の時間を生きられない奴の行く所」と言ってるように、このまま猫王の国に居たいという思いが強ければ強くなる程、猫王の支配下になってしまうという国なのかもしれません。

逆に物語からは自らの目標に向かって進んで行けば、いずれはまやかしの世界から逃れられるというイメージも湧きました。これは「耳をすませば」の月島雫が自らの境遇を作品に写しとも言えるのではないでしょうか？

つまり、「自分の時間を生きられない」とは、自分の目標を持って生きないと誰かの支配下になってしまう。自分を信じて前に進め。という物語と月島雫からのメッセージなのです。

動画紹介

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海外の反応

1:外国人
なるほど。この映画見て、
私の猫が戻ってこない理由が分かったわｗ

2:外国人
まさに猫の表と裏が
分かる映画だったよ。

3:外国人
↑確かに、猫を見ると、
裏でいろいろ陰謀を
企んでるのではないかと思ってしまう。
この映画はそれを実に
上手く描写していたよ。

4:外国人
コメント欄を見ると
別に一生猫の国で問題ない。と思ったのが、
私だけじゃなくて良かったわｗ

5:外国人
この映画を見ると、
猫も悪くないかもね。と
思ってしまったｗ
スタジオジブリの罠にはまったよ。

6:外国人
バロンが素晴らしいわ。
バロンに抱かれるなら、猫になってもokよｗ

7:外国人
この映画のポイントは
最終的にハルはバロンと一緒の
場所にとどまらなかった。
という点にあると思う。

8:外国人
異世界に行くというのは、
宮崎映画でよく見るね。
隣のトトロや、千と千尋の神隠しにも
似たイメージがあるよ。

9:外国人
↑ポニョも最後あたりは、
異世界感が出てたよ。

10:外国人
↑そして強い女の子というが、
どこにでも出てくるわね。

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11:外国人
↑そうね。
猫がお茶を入れてくれて、
相談にも乗ってくれて、
そんな異世界に私も行きたいわ。

12:外国人
↑その異世界じゃないよｗ

13:外国人
それで王子は晴れて、ユキと
結婚できたのか！？

14:外国人
「耳をすませば」をみてから　、
この映画を見ると、なお素晴らしい。
「耳をすませば」も名作中の名作だ！

15:外国人
バロンは「耳をすませば」にも
出てくるよね。
じゃあ、ハルは雫のことなの？
雫もバロンに恋してるようだったよ。

16:外国人
バロンのカッコよさを見るために、
この映画を見てる！

17:外国人
バロン様へ。
私は猫になっても全然OKです。

18:外国人
これはバロンに恋に落ちるため
だけの映画です！

19:外国人
猫王はとぼけているが、
策略家だぞ！用心しろ！

20:外国人
10歳の頃ディズニーと一緒に見たけど、
素晴らしい映画だったわ。
不思議なのは、大人になってみても、
新たな発見があるの。
宮崎映画のファンよ。

21:外国人
この映画を見てから、
アニメのファンになったのよ。

22:名外国人
キャラクターの１人１人が、
どても個性があって、
何度みても楽しめるよ。

【管理人コメント】
海外のコメントもいろいろな見方があって、面白かったですね。何度みても新たな発見のある素晴らしい映画でした！「耳をすませば」ももう一度見なくっちゃ！

翻訳元■■■■

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